習い事をした時の講師や先生のことで心に残った体験談などを紹介していきます。

今回は習い事とはちょっと違いますが、サッカー部の顧問の先生の話しです。

私は高校生の頃、サッカー部に入部しました。 特別サッカーが好きだったわけではなく、ただ何となく運動部という肩書がほしいといった理由でマネージャーとして活動しました。

顧問の先生はとても厳しく、サッカーに情熱を注いでいる人で、マネージャーにも容赦はしないといったような人でした。

選手並みに活動しました。

しかし私はそんな環境でも部活をやめようとは思ったことがありません。

なぜならその先生は、厳しい言い方が多いけれど、どの言動も生徒や選手、私たちを思ってのものだとしっかり伝わっていたからです。

どんな時もしっかりと私たちの意見を聞いてくれて、真剣に考えてくれる先生は、怒らせると本当に怖いけれど大好きで、今でも先生を尊敬しています。

以上、体験記のご紹介でした。
あなたの貴重な体験記をぜひ教えてください。